ComfyUI基礎検証ノート|Prompt・設定・Checkpoint・LoRAの16条件
確認日:2026-09-08 / 検証ラベルは本文記載の条件・範囲に限ります。
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この記事は、掲載結果の条件や根拠を確認したい方のための資料です。初回の操作前に読む必要はありません。まだ1枚も作っていない方は、ComfyUIの始め方から進めてください。
2026年9月8日、WindowsのローカルComfyUIで16条件の画像生成を実行し、すべて画像を保存できました。これは生成処理が完了したという結果であり、Promptどおりの画像が必ず得られたという意味ではありません。
実行環境と基準条件
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| ComfyUI/画面 | 0.31.0/Frontend 1.48.7 |
| OS/GPU | Windows/RTX 4070 Ti 12GB |
| Python/PyTorch | 3.12.11/2.10.0+cu130 |
| 基準Checkpoint | 020.realisticVisionV51_v51VAE.safetensors |
| 基準設定 | 512×512、Seed 20260908、Steps 20、CFG 7、euler/normal、denoise 1、batch 1 |
| Positive | a red ceramic mug on a wooden table, soft window light, product photography |
| Negative | blurry, low quality, text, watermark |
| 実行方法 | 標準ノードのAPI実行。LoRA構成は画面へのJSON読込と実行も別途確認 |
Custom Nodeと外部APIノードは使っていません。生成画像の画素は変更せず、掲載用PNGから付加情報を取り除きました。原画像の切り抜き、修復、描き足しはしていません。
変更した条件と結果
| 検証 | 変更内容 | 保存結果 |
|---|---|---|
| 基準 | 変更なし | 1枚成功 |
| Prompt | red→blue/短文a red mug/Negative空欄 | 3枚成功 |
| Seed | 20260909 | 1枚成功 |
| Steps | 10/30 | 2枚成功 |
| CFG | 4/10 | 2枚成功 |
| Sampler | dpmpp_2m、Schedulerはnormalを維持 | 1枚成功 |
| サイズ | Widthのみ768 | 1枚成功 |
| Checkpoint | realisticVisionV60B1_v51HyperVAE.safetensors | 1枚成功 |
| LoRA | Illustrious用構成で強度0/0.5/0.8/1.0 | 4枚成功 |
LoRA比較だけは別の基準です。CheckpointはwaiIllustriousSDXL_v160.safetensors、1024×1024、CFG 5、Positiveは「pixel, a red ceramic mug on a wooden table, soft window light」、Negativeは「text, watermark, blurry」。それ以外はSeed 20260908、Steps 20、euler/normal、denoise 1、batch 1にそろえています。LoRA名はドット絵化.safetensors、model/clipの強度を同時に変更しました。
16条件の設定記録JSONには、各画像に対応する入力値と成功状態を保存しています。これは設定の記録で、ComfyUIへ直接読み込むWorkflow JSONではありません。
実画像で確認した、意図と違う部分

基準では、赤いマグ以外の器も左に出ました。Checkpoint変更後の画像では、マグの左右に取っ手のような形が現れています。生成成功と、形が自然かどうかは分けて確認する必要があります。

LoRA比較では、マグに指示していない記号や模様が出ています。0.5では取っ手が左右に見え、0.8と1.0では構図や背景も変化しました。「ドット絵化」というファイル名でも、この主題では単純なピクセルアートへの変換だけが起きたわけではありません。画像は検証例で、完成した商品デザインや商用素材としての提供ではありません。
エラーは正常な環境のコピーで再現した
存在しないCheckpoint名、存在しないノード種類、必須のpositive入力欠落を、別のAPI入力で試しました。3件ともHTTP 400の入力検証エラーで拒否され、生成ジョブとして受理されませんでした。Missing Nodeは画面にも読み込み、警告を撮影しました。
既存のモデルやCustom Nodeを削除したテストではありません。Custom Nodeの依存パッケージ不整合や、メモリ不足からの復旧は未検証です。
この検証から言えないこと
- 各条件1枚・主題1種類です。画質、速度、成功率の総合ランキングには使えません。
- Checkpoint比較には内蔵VAEの差も含まれます。各モデルの最適設定比較ではありません。
- LoRAの2種類の強度を個別には測定していません。配布ページの最新条件も未確認です。
- 同一環境内の例です。他のOS・GPU・版での画像一致や動作は保証しません。
- SDXL対SD1.5、Scheduler間、別VAE間の公平な比較は行っていません。
手順へ戻る:Checkpoint/LoRA/Prompt/生成設定/エラー対処。初回は最小Workflowから試してください。