ClickUpとNotionを比較|タスク管理とドキュメント、どちらを選ぶ?
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結論:進捗管理ならClickUp、情報整理ならNotion
細かな担当・期限・ステータスを使って仕事を動かすならClickUp、文章やデータベースを自由に組み合わせて情報を整理するならNotionが候補です。どちらも無料から試せますが、得意分野は同じではありません。
| 比較軸 | ClickUp | Notion |
|---|---|---|
| 無料版 | Free Forever | Free |
| タスク管理 | ステータス、担当、複数ビューを細かく設定 | データベースを使って柔軟に構築 |
| ドキュメント | Docsを搭載 | ページとブロックが中心機能 |
| データベース | タスク中心 | 情報整理の自由度が高い |
| AI | プランやWorkspaceにより提供内容が異なる | Free・Plusは試用、Business以上で本格利用 |
| 日本語 | UIはベータ | 日本語UIに対応 |
無料版の違い
ClickUpのFree Foreverは、タスク数と無料プランメンバー数が無制限で、ボード、カレンダー、共同編集Docsなどを含みます。ただしストレージは60MBで、一部機能には利用回数の上限があります。
NotionのFreeは個人の情報整理に向くプランです。ページ、データベース、基本フォームなどを試せます。複数人で使う場合は共同編集ブロックやファイルアップロードなど、チーム運用時の制限を料金表で確認してください。
無料版の優劣ではなく、実際の業務を一つ再現できるかで判断するのが安全です。
料金の見方
ClickUpはFree Forever、Unlimited、Business、Enterpriseを案内しています。公式FAQでは年払い時のUnlimitedが1ユーザー月額7ドル、Businessが12ドルですが、新しいAI込みプランが一部Workspaceで展開されており、契約画面の表示が異なる場合があります。
NotionはFree、Plus、Business、Enterpriseを案内しています。公式料金ページの米ドル表示ではPlusが月額10ドル、Businessが月額20ドルですが、地域、税、請求周期で最終金額は変わります。
タスク管理を比較
ClickUpは、タスクを中心にリスト、ボード、カレンダーなどのビューを切り替え、担当、期限、優先度、カスタムステータスを管理できます。プロジェクトの進捗を同じ型で繰り返し運用したいチームに向きます。
Notionでもタスクデータベースを作れます。案件、議事録、ナレッジとタスクを関連付けられるのが強みです。一方、最初にデータベース設計を決める必要があり、運用ルールが曖昧だと構造が増えやすくなります。
ドキュメントとデータベースを比較
Notionは文書、表、画像、埋め込みをブロックとして配置し、データベースを複数の表示方法で使えます。社内Wiki、企画書、案件台帳を同じ場所に置きたい場合に適しています。
ClickUpにも共同編集Docsがあります。タスクとの連携を重視するなら便利ですが、文書とデータベースを中心に自由な情報基盤を作る用途ではNotionの方が理解しやすいでしょう。
AI機能を比較
両社ともAIの提供条件を更新しています。ClickUpは既存プランと新プランでAIの扱いが異なる場合があります。NotionはFreeとPlusで試用回数を提供し、継続利用はBusinessまたはEnterpriseが基本です。AIだけの表示価格を比較せず、基本プラン、利用上限、対象メンバーを含めた総額で見てください。
向いている人
ClickUp向き
- 担当・期限・進捗を細かく管理したい
- 複数のプロジェクトを同じルールで運用したい
- タスクとDocsを近い場所に置きたい
Notion向き
- 文書や社内Wikiを中心にしたい
- 独自のデータベースを組みたい
- タスク以外の情報も柔軟に関連付けたい
選ぶ前の試し方
同じ小規模プロジェクトを両方の無料版で作り、タスク登録、週次レビュー、議事録からの担当設定まで試します。設定時間と、メンバーが迷った回数も記録すると機能表だけでは見えない運用負荷を比較できます。
よくある質問
ClickUpとNotionを併用してもよい?
可能ですが、同じタスクを二重管理しないルールが必要です。たとえばClickUpを実行管理、Notionを確定したナレッジの保管先に分けます。
日本語だけで使いたい場合は?
ClickUpの日本語UIは公式ヘルプ上ベータです。英語が残る可能性を無料版で確認してください。